【No.81】足がつったらどうしたらいい?原因と解決方法!

皆さん、足がつった経験はありませんか?
夜寝てたら突然足がつったという方は少なくはありません(@_@;)
そんなに歩き回ったり使っていないのに何故足がつるのか疑問を抱いている人も多いかと思います。
今回はそんな足がつる原因や改善方法をご紹介していきます!(^^)!
足がつる原因は?
足がつる原因には一つや二つではなく様々な原因が考えられます。
その中でも多いものをご紹介していきます。
1、筋肉の疲労
2、ミネラル分の不足
3、薬の副作用
4、筋肉の柔軟性の低下
これらのことが起こると足がつってしまうのです(>_<)
1、筋肉の疲労
スポーツなどで筋肉の使用頻度が高くなると筋肉に疲労が溜まって筋肉が硬くなります。
そうなると血流の流れが悪くなり足がつりやすくなります。
2、ミネラル分の不足
身体の約60%は水で出来ていますが、その中にはミネラルといった物が含まれています。
ミネラルには脳から出た信号を伝達する役割がありますが、そのミネラルが不足すると神経伝達が上手くいかなくなり、結果的に神経の伝達が上手くいなかくなり誤作動を引き起こして足がつってしまうのです(>_<)
3、薬の副作用
薬の中には利尿作用が含まれているものがあります。
身体の外へ水分が出ていくことによりミネラルも減ってしまいます。
ミネラルが減ると足がつる原因にもなる為、こまめに水分補給をすると予防にもつながります!(^^)!
4、筋肉の柔軟性の低下
筋肉が硬いと血流の流れも悪くなり、また更に筋肉が硬くなるという悪循環になってしまいます(>_<)
運動不足や冷えなどで、より一層硬くなってしまいます。
どこかで筋肉の柔軟性を上げでこの負のスパイラルから抜け出しましょう!
足がつった時の対処法は?
では、実際に足がつった時はどうしたらいいのでしょうか?
じっとして収まるのを待つ?
痛いところを揉んでみる?
中には対処を誤ると悪化する場合があるので注意が必要です(@_@;)
正しい対処法は「つった場所をゆっくり伸ばす」が正解です。
痛いので焦って急に伸ばしたり、強く揉んだりすると痙攣が悪化してしまう場合もあるのです(>_<)
ゆっくり筋肉を伸ばすことで改善することができます。
また、伸ばしても治まらない場合はミネラルが不足している可能性がある為、水を飲むことでミネラル補給してください!(^^)!
それで治まる場合もあります!
まとめ
足がつる原因は筋肉が硬くなっていることや疲労が溜まっていること。
ミネラルの不足やお薬の副作用によるものが多いです。
足がつった時はゆっくり伸ばしていくと解決します。
なかなか足がつった時に伸ばすのは難しいですが可能な限りゆっくりと伸ばしてあげてくださいね(*^_^*)