【No.79】血液が変われば身体は大きく変わる!?

誰もが知っている血液ですが血液の働きってどんなものがあるかご存知ですか?
身体には必ず必要なものですが案外知らない方も多いですよー!
酸素を運んだり免疫が頑張っているだけではないのです!(^^)!
健康でいる為にはとても大事な役割をしてくれているのですよ!
では、実際にどんな働きをしてくれているのかお話していきます!(^^)!
血液はこんなに頑張っているのです!
まず初めに血液が身体から無くなったり、流れなくなると当然ですがすぐに死んでしまいます(>_<)
では、なぜ血液が必要なのでしょうか。
1、酸素と二酸化炭素を運んでいる。
2、栄養を身体の隅々まで運んでいる。
3、老廃物を運んでいる。
4、ホルモンを運んでいる。
5、外部からの敵を排除してくれる。
6、体温を維持してくれている。
この1~6の項目の一つでも欠けてしまうと人間の身体は異常が出るか最悪死に至ってしまいます(@_@;)
1、酸素と二酸化炭素を運んでいる。
人間の身体には酸素は必要不可欠です!
身体の細胞は酸素を使ってエネルギーを作る為、酸素がないとエネルギーを作る事ができないのです(>_<)
また、エネルギーを作る時に発生した二酸化炭素を肺に運ぶ役割もあります!
2、栄養を身体の隅々まで運んでいる。
細胞は酸素だけではなく栄養分も必要です!
食事から得た栄養を身体全体の細胞へ運んでいます。
3、老廃物を運んでいる。
身体にとって不要なものを肝臓や腎臓へ運ぶ役割があります。
中には有害なものもあるので血液の流れが悪かったりすると有害物質が滞るのであまり身体に良いことはないのです(>_<)
4、ホルモンを運んでいる。
人間にはホルモンのおかげで内臓や体調のバランスを取ってくれています。
とてもありがたいことですね!(^^)!
血行不良が起こるとホルモンバランスが崩れてしまう為、身体の各部位で不調をきたしてしまいます(^_^;)
5、外部からの敵を排除してくれる。
血液には免疫機能が備えられています。
外部からのウイルスや細菌にから身体を守ってくれているのですね(*^_^*)
もし血液が身体中を巡らなくなってしまったらすぐに病気になってしまいます(>_<)
6、体温を維持してくれている。
体温は筋肉や肝臓で熱を作り管理しているのですが血液ももちろん貢献しています!
熱を作るのは筋肉や肝臓ですが、血管が拡がったり収縮したりすることで体温の調節をしています。
実は痛みの原因も血液にあったりする?
身体のゆがみや筋肉の硬さがあるとその部分の血流が悪くなってしまいます。
血液には老廃物を運ぶ役割があるとお話しましたが老廃物の中には疲労物質や痛み物質といった物もあるので、血流が滞ってしまうと痛みや疲労感が出てしまうのです(>_<)
身体の痛みはゆがみや筋肉の硬さが原因ですが、本当の原因は血液の停滞にあると言ってもいいかもしれませんね(@_@;)
いかに血流の流れを良くしていくかが現代人の今後の課題ですね!
まとめ
血液には酸素や二酸化炭素、老廃物や栄養分、ホルモンを運ぶ働きがある。
免疫機能があり体温の調節の機能もある。
血液はとても大事な物なので機会があれば今回記事にできなかった部分をまた記事にできたらと思います!(^^)!