【No.50】花粉症による肩こりや腰痛は存在する?

もう2月が来たと思ったらもう3月になりましたね!
今年の冬は暖かかったのでこのままいけばあっという間に夏が来そうな勢いですね(^_^;)笑
さて、この時期ある症状で悩んでいる方がとても多くいらっしゃいます。
そうです、「花粉症」ですね!
実は花粉症はくしゃみや鼻水、目のかゆみ以外にも影響を及ぼしているのです。
今回は花粉症による身体についてお話していきます!(^^)!
花粉症による肩こりや腰痛が存在する?
花粉症の症状といえばくしゃみ、鼻水、目のかゆみがとても多い症状ですよね!
しかし、花粉症にはそれだけではなく他にも症状がでてくることもあります。
例えば、何度もくしゃみをすることで首や肩、背中、腰の筋肉が緊張して結果的に肩こりや首こり、腰痛に繫がることは少なくはありません。
肩こりだけで済めばまだいいのですが悪化して頭痛やギックリ背中、ギックリ腰に発展することもあるので注意が必要ですね(^_^;)
では、花粉対策は具体的にどうやって行えばいいのでしょうか?
実はとても重要な予防方法があるのでご紹介していきます!(^^)!
花粉症の予防で大事なこと
「今年は花粉が多いみたいだけど自分は花粉症じゃないから関係ないよー!」って思っている人は意外と多くいらっしゃいます。
しかし、花粉症はいつ誰がなってもおかしくはありませんので日頃から予防をする必要があります!
そこで日頃から花粉症の予防をする必要があるのですが対策がありますのでご紹介していきます!(^^)!
・目や鼻の乾燥を防ぐ。
・花粉をなるべく吸い込まない。
・十分な栄養と睡眠を取る。
・目や鼻の乾燥を防ぐ。
目や鼻の粘膜が乾燥すると花粉症の症状が出やすくなります。
目薬やマスク、加湿器などを使ってなるべく乾燥しないように対策する必要があります。
・花粉をなるべく吸いこまない。
花粉を吸いこむと症状が強く出てしまいますのでなるべく吸い込まないように対策する必要があります。
マスクの着用、帰宅したら服の花粉を払い落とす、空気清浄器を使用する等で対策できます。
・十分な栄養と睡眠を取る。
栄養不足や睡眠不足が続くと身体の免疫機能が落ちてしまう為アレルギーが出やすくなります。
日々の体調管理を怠らないようにして花粉症に負けないように気を付けてくださいね。
お薬は確かに優秀で手放せません!しかし…
花粉やアレルギーにはとても効くお薬がありますし、ドラッグストアーでも気軽に購入できるようになりました!(^^)!、最近のお薬は市販でもとても効果が高いようです。
しかし、お薬に頼りっきりでいるといつかお薬が効かなくなったり効果が薄くなったりする可能性がでてきますのでお薬だけに頼らずにご自身でもできるだけ対策していくようにしていくことをオススメします!
効かなくなってから対策したのでは遅すぎるのです(>_<)
まとめ
花粉症は年々増えているのでいつ自分がなってもおかしくはありません。
日頃から花粉に対する意識を持っているだけでリスクも減るので是非率先してしてみてくださいね!(^^)!